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J-GLOBAL ID：201802211062655832   整理番号：18A1531328

異なる用量のブデソニドとサルブタモール噴霧吸入による児童喘息急性期治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Efficacy of Different Doses of Budesonide Combined with Salbutamol for Aerosol Inhalation in Treatment of Acute Phase of Pediatric Asthma

著者 (2件)： Dai Ping (武漢市第一医院薬学部,湖北武漢,430022) ,  Xu Huifu (武漢市第一医院小儿科,湖北武漢,430022)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 18  号： 4  ページ： 476-477,480  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のブデソニドとサルブタモール噴霧吸入による児童喘息急性期治療の治療効果を検討する。方法;2015年2月ー2017年2月に武漢市第一病院で治療を受けた児童喘息急性期患者106例を回顧性分析を行い、治療方法の違いによりA、B群に分け、各群53例。A群患児はブデソニド0.5mg、サルブタモール2.5mg、噴霧吸入、1日2回。B群患児はブデソニド1.0mg、サルブタモール2.5mg、噴霧吸入、1日2回。両群の患児の臨床治療効果、呼吸ピーク流速(PEF)、第1秒の呼気容積(FEV1)を観察した。1秒目の呼気容積は予測値のパーセンテージ(FEV1%)レベルと不良反応の発生情況を占める。結果;A群とB群の総有効率は,それぞれ94.34%(49/53)と92.45%(50/53)であった(P>0.05)。治療後、両群患児のPEF、FEV1及びFEV1%レベルは治療前より高く、しかもB群の患児はA群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群とB群の副作用の発生率は,それぞれ9.43%(5/53)と13.21%(7/53)であった(P>0.05)。結論:大量のブデソニドとサルブタモール噴霧吸入による児童喘息急性発作の治療は、患児の肺機能を改善し、患児の回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *噴霧 ,  呼気 ,  患者 ,  *喘息 ,  *児童 ,  *吸入 ,  流速 ,  統計学 ,  病院 ,  *治療法 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 肺機能 ,  有意差 ,  患児 ,  *急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (9件)： 用量 ,  ブデソニド ,  サルブタモール ,  噴霧 ,  吸入 ,  児童 ,  喘息 ,  急性期治療 ,  治療効果