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J-GLOBAL ID：201802211064925000   整理番号：18A2071147

2つの異なるボトムアッシュから作ったガラスの性質の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Properties of Glasses Made from Two Different Bottom Ashes

著者 (3件)： Nonthathi Wanida (King Mongkut’s University of Technology; Bangkok, Thailand) ,  Auechalitanukul Chiraporn (King Mongkut’s University of Technology; Bangkok, Thailand) ,  McCuiston Ryan C. (King Mongkut’s University of Technology; Thonburi, Thonburi, Thailand, 10140)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 766  ページ： 133-138  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボトムアッシュは石炭や家庭廃棄物のような材料の燃焼や焼却から発生する廃棄副産物である。それは,シリカ中で典型的に高いが,可変組成の混合酸化物粉末である。低コストで容易に利用可能な材料として,それは主にバックフィルとしての使用のための建設に応用されている。シリカに富む混合酸化物粉末として,それはガラス形成能を有するかもしれない。本研究は,ガラス製造に国内で生産されたボトムアッシュ粉末を使用する可能性を研究した。2つのボトムアッシュ粉末,1つは廃棄物焼却炉(Phuket),もう1つは石炭火力発電所(Mae Moh発電所,Lampang)から使用した。ボトムアッシュを微粉に粉砕し,1300~1500°Cの温度範囲で2時間融解した。溶融物を黄銅鋳型に鋳造し,500°Cで2時間焼鈍した。両方のボトムアッシュがガラスを首尾よく製造できることが分かった。ガラスのVickers硬度,屈折率および比重を検討した。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  粉体 ,  リサイクル ,  メルト ,  発電所 ,  比重 ,  二酸化ケイ素 ,  *ボトムアッシュ ,  屈折率 ,  焼なまし ,  微粉体 ,  石炭
準シソーラス用語： 石炭火力発電所 ,  混合酸化物 ,  廃棄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ボトムアッシュ ,  リサイクルガラス ,  黒色ガラス

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： ボトムアッシュ ,  ガラス ,  性質