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J-GLOBAL ID:201802211096700442   整理番号:18A0213721

マイクロプレートによる垂直または平行技術によるDubberley B型上腕骨頭骨折治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of mini-locking plate with vertical or parallel technology for treatment of Dubberley type B capitellar fractures
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 808-814  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マイクロプレートの垂直または平行技術によるDubberley B型上腕骨頭骨折の治療の臨床効果を検討する。【方法】2010年1月から2016年1月までに,マイクロプレートによる垂直または平行手術によって治療された17例の上腕骨頭骨折患者の臨床データを分析し,男性12例および女性5例を含んだ。年齢は23~77歳(平均56.4歳)であった。骨折は,berberley分類によって分類された。2例がタイプB,6例がタイプIIB,9例がタイプIIBであった。手術はすべて肘関節後外側のKocherアプローチを採用し、骨折は解剖復位後にまずKirschner針とマイクロねじ固定を使用し、更にマイクロロックプレートを用いて垂直あるいは平行鋼板技術を用いて固定した。手術時間、術中出血量を記録した。手術後に骨折部位の位置を観察し、癒合状況を評価し、上腕骨頭の虚血性壊死、異所性骨化と創傷性関節炎が現れるかどうかを評価した。最後の追跡調査において,肘関節の機能的スコア(MEPS)を用いて,肘関節の機能を評価し,肘関節の屈伸活動度,前腕回転度,および肘関節の内側の安定性を記録した。【結果】手術時間は50~90分(平均60分)であった。手術中の出血は40~120ml(平均60ml)であった。すべての患者は,12~24か月(平均12.1か月)経過観察された。骨折解剖復位は12例で、解剖復位に近いのは5例であった。患者はすべて血管、神経損傷がなかった。術後10~12日に傷口はすべてI期癒合した。骨折治癒時間は8~12週(平均11.4週)であった。最後の追跡調査では,X線検査では骨折は良好に治癒し,骨折復位の消失,内固定の緩み,または断裂,上腕骨頭の虚血性壊死,外傷性関節炎,肘関節の異所性骨化などの合併症がなかった。すべての患者において,MEPSは60~100(平均87.6)であった。MEPSによって治療効果を評価した。優13例、良3例、可1例で、優良率は94%であった。最後の追跡調査では,肘関節の平均活動度は6°(0°~10°)で,屈曲は118°(90°~130°)であった。前腕の平均回転前は70°(60°~90°)、平均回転後は82°(70°~90°);内側応力試験には不安定性が存在しない。結論:マイクロプレートの垂直或いは平行技術によるDubberley B型上腕骨小頭骨折の合併症は少なく、術後に早期に機能訓練を行うことができ、短期の臨床フォローアップの治療効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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