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J-GLOBAL ID：201802211104406333   整理番号：18A0900626

リハビリテーション介入が糖尿病に伴ううつ病患者の抑うつ症状と糖脂質代謝に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rehabilitation intervention on depression symptoms and glycolipid metabolism in patients with diabetes mellitus and depression

著者 (3件)： Lu Xuefen (台州恩沢医療中心(集団)路橋医院急診病区,浙江台州,318050) ,  Fu Hongjun (台州恩沢医療中心(集団)路橋医院内分泌科,浙江台州,318050) ,  Ying Lina (台州恩沢医療中心(集団)恩沢医院手術室,浙江台州,318050)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 36  ページ： 101-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】欝病患者の抑うつ症状と糖脂質代謝に及ぼすリハビリテーション介入の影響を研究する。方法:92例の糖尿病合併うつ病患者を選び、ランダムにリハビリテーション群と対照群に分けた。両群とも飲食調整、適切な運動及び薬物降血糖などの基礎治療を行う。対照群は通常介入した。リハビリテーショングループは対照グループの上に総合的なリハビリテーション干与を行い、両群は12週間介入した。両群の介入前後の糖脂質代謝指標の変化を評価し、その抗うつ治療効果を評価する。結果:介入12週後、両群のFBG、2hPGとHbA1Cは前よりすべて異なる幅で低下し(P<0.05又はP<0.01)、しかもリハビリテーション群の降下幅がもっと顕著(P<0.05)であった。両群のTC、TGとLDL-Cレベルは前の異なる幅より低下し、HDL-Cレベルは前の異なる幅より上昇した(P<o.05あるいはP<0.01)、しかもリハビリテーション群の降下或いは上昇幅がもっと顕著だった(P<0.05)。同時に、リハビリテーショングループの抗うつの臨床総有効率は対照グループよりよく(x2=5.06、P<0.05)、リハビリ干与は糖尿病合併うつ病患者の治療効果が適切で、抑うつ症状及び糖脂質代謝の指標を改善し、血糖及び血中脂質の目標を改善でき、その予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LDLコレステロール ,  HDLコレステロール ,  *患者 ,  血糖 ,  *うつ病 ,  HbA1c ,  治療法 ,  *糖尿病 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 血中脂質 ,  臨床効果 ,  抗欝治療 ,  対照群 ,  *糖脂質代謝 ,  *抑欝症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： リハビリテーション ,  糖尿病 ,  うつ病 ,  患者 ,  抑うつ症状 ,  糖脂質代謝