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J-GLOBAL ID:201802211114844734   整理番号:18A1608856

カチオン選択的完全注入及び掃引シクロデキストリン修飾界面動電クロマトグラフィー法によるラット血しょう中のブロムフェニラミン鏡像異性体の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of brompheniramine enantiomers in rat plasma by cation-selective exhaustive injection and sweeping cyclodextrin modified electrokinetic chromatography method
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 16  ページ: 2099-2106  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ラット血しょう中の2種のブロムフェニラミンの同時定量のために,オンライン予備濃縮としてのカチオン選択的徹底的注入と掃引(CSEI-掃引)とそれに続くシクロデキストリン修飾界面動電クロマトグラフィー(CDEKC)エナンチオ分離からなる方法を開発した。この方法では,分析物を溶融シリカキャピラリー中で80秒間8kVの電圧で電気速度論的に注入した。注入前に,キャピラリーをpH3.5の50mMリン酸緩衝液で洗浄し,続いてより高い伝導率緩衝液(150mMりん酸塩pH3.5,20psi,6分)と水のプラグ(0.5psi,5s)のプラグを用いた。分離は,10%v/v ACNと30mg/mL硫酸化β-シクロデキストリン(S-β-CD)を含む50mMリン酸緩衝液,pH3.5において-20kVを適用して行った。分析信号を210nmでモニターした。ブロムメラミンエナンチオマの検出感度は,通常の注入モード(0.5psiでの3秒間の流体力学的注入,pH3.5で20mg/mLのS-β-CDを含む50mMりん酸緩衝液のBGE)と比較して約2400倍増強され,2つのエナンチオマのLLOQは両方とも0.0100μg/mLであった。加えて,この方法はかなり良好な再現性を有し,ラットにおけるブロムフェニラミンに対する立体選択的薬物動力学研究の応用において有望な能力を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気泳動分析 
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