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J-GLOBAL ID:201802211119469480   整理番号:18A1088032

バルーン補助復位損傷椎植骨経筋間隙スクリューシステム内固定による胸腰椎陳旧性骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 75-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3670A  ISSN: 1001-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎の陳旧性骨折の治療におけるバルーン補助復位損傷の骨筋間固定術の臨床効果と安全性を観察する。方法:2012年8月2016年8月、バルーン補助復位損傷椎植骨経筋間隙スクリューシステム内固定による胸腰椎陳旧性骨折29例、男性23例、女性6例。年齢2155歳、中位数39歳、損傷椎体はT128例、L112例、L25例、L32例、L42例であり、すべての患者は神経損傷がなかった。受傷から手術までの期間は36週間、中央値は4週間で、術後の骨折癒合、損傷椎の高さ回復、後凸奇形の矯正及び合併症の発生状況を観察した。結果:手術時間は80130分、中央値は98分、術中出血量は100150mL、中央値は125mLであった。入院期間は712日(中央値9日)で,追跡調査期間は1224か月(中央値,18か月)で,骨折は治癒した。術後6か月と最後の追跡調査でのCobb角度は,それぞれ,23.4°±1.9°から6.8°±1.7°と7.2°±1.1°に減少した。正常な椎体の高さのパーセンテージは,術前(42.5±2.1)%から(92.7±2.3)%と(91.8±1.5)%まで増加した。1例はバルーン復位に失敗し、後期に後方の椎体融合固定術を行い、1例は術後に腰背部の痛みを残し、特殊な処置を行わず、すべて感染、神経損傷及び内固定断裂、緩みなどの合併症の発生はなかった。結論;バルーン補助復位損傷椎植骨経筋間隙釘棒システム内固定による胸腰椎陳旧性骨折の治療は、創傷が小さく、手術と入院時間が短く、骨折癒合率が高く、椎体の高さを有効に回復できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の臨床医学一般 

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