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J-GLOBAL ID：201802211120967000   整理番号：18A1098155

手足口病患児の臨床指標及び炎症性因子発現レベルと患児年齢の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the levels of clinical and inflammatory factors and the age of children with hand foot mouth disease

著者 (2件)： A Shuang (青島婦女儿童医院儿科) ,  Chang Hong (青島大学附属医院儿科,山東青島,266011)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 886-889  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手足口病患児の発病年齢と肝機能指標、心筋指標及び炎症性因子指標などの発現レベルの相関性を研究する。方法;当病院で2015年1月から2016年12月まで治療した75例の手足口病患児を疾患グループに組み入れ、同時期に著者病院で健康診断を行った75例の同年齢の健康な児童を対照グループとする。両グループの児童の上述の各指標の発現レベルを比較する。年齢によって、疾病群患児を02歳亜群、36歳亜群、712歳亜群に分け、異なる年齢段階患児の上述指標の発現特徴を比較する。結果;WBC,TNF-α,hs-CRPは,対照群(P<0.05)より高く,WBC,TNF-α,hs-CRPは,3群(P<0.05)で有意差があった。しかし,ALT,AST,CKは,3群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。更なる比較分析を行った。WBC,hs-CRP,および712歳のサブグループと02歳のサブグループ,712歳のサブグループ,および36歳のサブグループのTNF-αは,3つのサブグループの間で有意差があった(P<0.05)。しかし,02歳亜群と36歳亜群の間にTNF-αに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が,TNF-αと疾患群の年齢には低度の正の相関性(0.3≦r<0.5)があった。P<0.05);hs-CRPと疾患群の年齢の間に正相関があった(0.5≦r<0.8,P<0.05)。WBCと疾患群の年齢には,高い負の相関(0.8≦|r|,P<0.05)があった。ALT,AST,CKと疾患群の年齢の間に統計的相関はなかった(|r|<0.3,P>0.05)。手足口病患児の発病年齢はALT、AST、CK、WBC及びTNF-α、hs-CRPの発現レベルとの間に一定の相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手足口病 ,  健康診断 ,  児童 ,  心筋 ,  統計学 ,  TNFα ,  病院 ,  *炎症
準シソーラス用語： 比較分析 ,  有意差 ,  健康 ,  肝機能 ,  発病年齢 ,  臨床指標 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hand foot and mouth disease ,  Age of onset ,  Tumor necrosis factor ,  Hypersensitivity C reactive protein

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 手足口病 ,  患児 ,  臨床指標 ,  炎症 ,  性因子 ,  発現 ,  年齢 ,  相関性 ,  研究