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J-GLOBAL ID:201802211129670411   整理番号:18A0619598

工学Corynebacterium glutamicum S9114におけるL-オルニチン代謝の系統的操作による増強されたL-オルニチン生産【Powered by NICT】

Enhanced l-ornithine production by systematic manipulation of l-ornithine metabolism in engineered Corynebacterium glutamicum S9114
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資料名:
巻: 250  ページ: 60-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Lオルニチンは医学における広範囲の応用を有する非蛋白質アミノ酸と食品産業である。現在,L-オルニチンは,微生物発酵によって生成するが,このプロセスはL-オルニチン生産性およびコスト低減の見地からさらに改善する必要がある。本研究では,LysEの過剰発現は,設計されたCorynebacterium glutamicumS9114のl-オルニチン生産を増加することを観察した。LysEを発現するプラスミドを用いての欠点を克服するために,強いプロモーター,P_tacは染色体上のlysEの上流領域に挿入した。歪がさらにncgl2228とproBの発現を弱め,gdhとargCJBDの発現を増強することにより作製した。これらの目標の組合せは力価25g/L,は元株(15.3 g/L)が生成するものよりも63.4%高いL-オルニチン生産をもたらした。これらの結果は,L-オルニチン生産に及ぼすLysE過剰発現の正の効果を示し,Lオルニチン産生C.glutamicum株を開発するための新しい標的を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 
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