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J-GLOBAL ID:201802211137718248   整理番号:18A1315070

口蓋裂術後口蓋咽頭閉鎖完全患者の音声治療効果と影響因子【JST・京大機械翻訳】

Outcome and influential factors of speech therapy delivered to cleft patients with post-operative velopharyngeal com-petence
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 146-149  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:術後口蓋咽頭閉鎖完全、音声治療による正常音声の口蓋裂患者に対する音声治療の方法、治療時間及び相関要素の分析を行う。子音の誤構音のタイプ、音声治療の総回数、音声治療の前の子音誤りの数、音声治療の距離手術の時間、音声治療時の年齢などを分析した。SPSS16.0を用いて、治療回数と音声治療距離の手術時間、子音誤りの数及びタイプ及び訓練時の年齢について関連分析を行った。結果:32例の患者のうち、治療回数≦5回が10例、610回が17例、1120回が5例であった。治療回数はエラー音節数と正相関(rs=0.394、P=0.026)し、エラー音節数は1個増加し、治療回数は平均0.570回増加し、信頼区間は0であった。治療回数は年齢と負の相関傾向を呈し(P=0.055),510歳の患者は10歳以上の患者より治療回数が少なく,所要時間が短かった。治療回数と治療距離手術の時間には相関性がない(rs=-0.136,P=0.459)。結論:術後口蓋咽頭閉鎖完全口蓋裂患者は規範的な音声治療を経て、音声は正常なレベルまで回復でき、正常に近いが、治療時間には差異がある。過誤音節数の多い患児は治療回数が多く、10歳以上の患者は10歳以下の患者より治療時間が長い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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