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J-GLOBAL ID:201802211140962683   整理番号:18A1941735

単層カーボンナノチューブの水性エレクトロマイグレーションと銅イオンとの共エレクトロマイグレーション【JST・京大機械翻訳】

Aqueous electromigration of single-walled carbon nanotubes and co-electromigration with copper ions
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 41  ページ: 19628-19637  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2インチの銅カソードと2インチの銅または0.5インチの白金アノードを用いて,0.85Mの酢酸または0.1MのCuSO_4の添加による界面活性剤の不在下で,希薄水系(0.0034mg・mL(-1))中の生および酸精製単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)のエレクトロマイグレーション挙動を評価した。結果は,CuSO_4の存在下での生SWCNTs(高触媒残留物を有する)のエレクトロマイグレーションが,カソードにおけるCu-SWCNT複合材料の形成をもたらすことを示した。対照的に,酸精製SWCNTは銅アノードに拡散することが観察され,「米粒」様モルフォロジーを有するフィブリル化凝集体を生成した。酢酸による酸性化(またはCuSO_4の添加)により,SWCNT上の官能基へのCu2+の配位の結果として,エレクトロマイグレーションの方向はカソードに向かって逆転し,酸精製SWCNTの固有の負電荷を克服した。結果は,カソード上へのSWCNTsとCu金属の共析出であり,0.005M EDTAの添加は,いくつかのCu2+を隔離し,金属修飾SWCNTのカソードへの分離とアノードへの非修飾SWCNTの分離をもたらした。得られたSWCNTおよびCu/SWCNT析出物をRaman分光法,XPS,SEM,EDSおよびTEMによって特性化した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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炭素とその化合物 
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