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J-GLOBAL ID：201802211147526507   整理番号：18A2159327

口腔疾患を同定するための単純な自己報告健康評価アンケート【JST・京大機械翻訳】

A simple self-report health assessment questionnaire to identify oral diseases

著者 (4件)： Myers-Wright Noreen (Department of Health Policy & Management, Mailman School of Public Health, Columbia University, New York, NY, USA) ,  Cheng Bin (Department of Biostatistics, Mailman School of Public Health, Columbia University, New York, NY, USA) ,  Tafreshi Sima N. (North Shore Manhasset Dental Clinic, Northwell Health System, Great Neck, NY, USA) ,  Lamster Ira B. (School of Dental Medicine, Stony Brook University, Stony Brook, NY, USA)
資料名： International Dental Journal  (International Dental Journal)
巻： 68  号： 6  ページ： 428-432  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0243A  ISSN： 0020-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:リスクの多い集団に対する口腔衛生格差に対処する一つのアプローチは,非歯科医療プロバイダによる口腔衛生の議論を増加させている。本研究では,歯科疾患の歴史を有する個人を検出するための簡単な装置の精度を調べ,それにより口腔衛生評価のための照会を可能にした。【材料と方法】2質問器具を口腔疾患,歯周疾患との関係について評価し,3か月にわたる非緊急歯科治療のための歯科学校診療所で見られた391人の患者における歯の欠損,欠損および充填歯を評価した。臨床歯科所見を,結果変数として使用した。異なるレベルの疾患重症度を用いて,口腔衛生パラメータを二分化した。この方法のロバスト性を試験するために,基準を増加させ,減少させた。結果:1つの質問のみでの感度結果は,口腔疾患(59~71%)を予測する有意な能力を示したが,第2の自己評価質問の追加は,検討した全ての口腔健康パラメータに対し感度(76~91%)を増加した。口腔疾患の基準が増加すると,この装置の感度が増加した。結論:ここで示した結果は,簡単な2項目のアンケートが口腔疾患のリスクを検出する効率的で効果的な方法であるという証拠を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自己評価 ,  *口腔 ,  *口腔疾患 ,  分化 ,  口腔衛生 ,  医療従事者 ,  歯周疾患 ,  *アンケート ,  ロバスト性 ,  歯科療法 ,  プライマリーケア ,  歯科学
準シソーラス用語： 歯科疾患 ,  ISP【インターネット】 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己評価調査 ,  口腔疾患 ,  プライマリヘルスケア ,  医療従事者 ,  医療提供者

分類 (2件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  口腔衛生学  (GT07000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 口腔疾患 ,  同定 ,  自己報告 ,  評価 ,  アンケート