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J-GLOBAL ID:201802211172530660   整理番号:18A0477013

種々配向斜方晶系媒質からの音響反射率:破砕のある異方性地殻からの地震応答の類似性【Powered by NICT】

Acoustic Reflectivity From Variously Oriented Orthorhombic Media: Analogies to Seismic Responses From a Fractured Anisotropic Crust
著者 (2件):
資料名:
巻: 122  号: 12  ページ: 10,069-10,085  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2388A  ISSN: 2169-9313  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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入射と方位の両方の角度を持つ地震反射の強度の変化は,地層の機械的異方性の配向と程度を制約するために使用されている。この情報は,しばしば交互に用いて,多くの場合,現実的でないことを単純化した地質構造を仮定した通常破壊と応力の方向を推定することである。この問題をさらに理解するために,一般的な異方性複合材料の単一ブロックからカットした各種標題試料のセットから反射率は,実験室での入射角と方位の両方の角度で測定した。各試料は,破壊がますます浸漬形成に類似している。観察された応答は実験の有限性による平面波理論とは異なっていた。しかし,偏差はその制限されたパルスを用いた音響反射率モデリングによってうまく説明された。予想されたように,反射率は,試料傾斜,入射角,および測定が行われる方位によって変化する。前臨界反射率のような,これらの反応のいくつかは与えられた試料の方位角によって大きく変動するようには思われない。臨界角現象は観測した反射率ピークは正確な臨界角に位置しないので,慎重に使用しなければならない。これらの結果は,反射率は異方性層の空間配向に関しての重要な情報源である可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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金属の表面構造  ,  物理化学一般その他  ,  構造力学一般  ,  木材の性質・構造  ,  放射,大気光学 

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