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J-GLOBAL ID:201802211185895743   整理番号:18A0239694

リンパ増殖性疾患と単核球症症候群におけるシスメックスXN血液分析装置におけるリンパ球位置パラメータの有用性【Powered by NICT】

Usefulness of the lymphocyte positional parameters in the Sysmex XN haematology analyser in lymphoproliferative disorders and mononucleosis syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 41-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0133A  ISSN: 1751-5521  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:シスメックスXNに含まれるリンパ球位置パラメータはリンパ増殖性疾患(LPD),単核球症候群(MNS)と他のlymphocytosesを区別するための有用な手段として提案されている。【方法】,シスメックスXN分析器,WDFスキャッタグラム:LY X,LY Y,LYZ,LY WX,LY WYとLY WZで測定できることを6リンパ球位置パラメータを供給することを評価した。【結果】正常対照,多クローン性リンパ球増加症,MNSとLPDからの301試料を収集した。Tか粒リンパ球(T GL)診断群のMNSとモノクローナル膨張は,他の群と比較して平均値の有意差の多くを蓄積した。TGL例を区別する67.5%のSE,98.2%のSP,87.1%のPPVと94.3%のNPVを持つ他の診断群からできる新しいアルゴリズムを提案した。もう一つのアルゴリズムは,MNS例を区別する63.6%のSE,97.5%のSP,70.0%のPPVと96.7%のNPVを持つ他の診断群からその効率を示した。全症例の38.5%では,アナライザを用いて何ら形態フラッグを生じなかった。リンパ球位置パラメータにおける異常な結果はこれらの試料の72.5%を検出するために有用である。【結論】はシスメックスXN分析器によって提供されたリンパ球位置パラメータは他のLPDからT GLsの展開を区別するとMNS例を区別する他の診断群から有用である。添加では,これらのパラメータは,形態学的フラッギングを含まない試料で血液塗抹標本をレビューすること必要とするリンパ球の変化を検出するのに非常に有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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血液の疾患 

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