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J-GLOBAL ID：201802211194450732   整理番号：18A2193286

C-反応性蛋白の低位直腸癌保肛門術後吻合口瘻の予測診断価値【JST・京大機械翻訳】

Predictive diagnostic value of C-reactive protein for anastomotic fistula after sphincter-preserving surgery for low rectal cancer

著者 (7件)： Zhu Pingsheng (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Xin Zhen (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Shi Yi (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Xiang Wujun (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Ge Sitang (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Zhang Zongbing (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004) ,  Jiang Congqiao (蚌埠医学院第一附属医院胃腸外科,安徽蚌埠,233004)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 9  ページ： 634-637  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低位直腸癌保肛門術後のC-反応性蛋白(CRP)レベルの術後吻合口瘻に対する予測診断価値を検討し、術後吻合口瘻の早期発見に参考を提供する。方法:2014年1月2017年1月、本院の胃腸外科で低位直腸癌の肛門温存手術を行った318例の患者の臨床資料を、患者の術後の吻合口瘻の形成の有無によって、観察組と対照組に分け、その中に観察組は吻合口瘻(n=26)であった。対照群は吻合口瘻(n=292)を発生せず、2群患者の術前と術後3日のCRP、白血球計数(WBC)、好中球(NEU)のレベル、及び吻合口瘻の予測診断価値を分析した。結果:観察群と対照群の術後3日のCRP、WBC、NEUはいずれも術前より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後3日のCRP、WBC、NEUレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。ROC曲線分析では,70.41mg/Lをカットオフ値とし,術後3dCRPレベルにて吻合口瘻発生の感度が92.06%,特異性が84.62%,曲線下面積が0.93であり,術後3dWBCとNEUの診断価値より優れることを示した。結論:低位直腸癌保肛門術後3dCRPレベルは吻合口瘻の発生予測に一定の診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科学 ,  統計学 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *吻合術 ,  *診断 ,  早期診断 ,  好中球 ,  *肛門 ,  *反応性 ,  *予測 ,  *タンパク質
準シソーラス用語： 特異性 ,  カットオフ値 ,  ROC曲線 ,  肛門温存手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 反応性 ,  蛋白 ,  低位直腸癌 ,  肛門 ,  吻合 ,  瘻 ,  予測 ,  診断 ,  価値