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J-GLOBAL ID:201802211207693712   整理番号:18A1775822

表面ベース結合アッセイのための酵素仲介部位特異的蛋白質カップリング戦略【JST・京大機械翻訳】

Enzyme-Mediated, Site-Specific Protein Coupling Strategies for Surface-Based Binding Assays
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号: 39  ページ: 12666-12669  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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結合アッセイのための蛋白質の共有結合表面固定化は,典型的にリジン残基を介して非特異的に行われる。しかし,それらの結合ポケットの近くにリジンを有するか,またはセンサ表面に存在することが静電的に不利である受容体は,プローブにとって困難である。これらの限界を克服し,表面機能化の均一性を改善するために,生物層干渉測定表面修飾のために,3つの異なる酵素的カップリング戦略(4′-ホスホパンテニルトランスフェラーゼ,ソルターゼA,およびアスパラギニルエンドペプチダーゼ)を適用し,最適化した。これらの酵素の全ては,短い認識配列を介して興味のある蛋白質を部位特異的かつ共有結合的に結合するために用いることができる。酵素は温和な条件下で機能し,固定化は受容体機能に影響しなかった。この酵素表面官能化法を用いて,2つの異なる受容体-配位子対の結合動力学を研究した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  酵素一般  ,  酵素の応用関連 
物質索引 (1件):
物質索引
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