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J-GLOBAL ID:201802211214268472   整理番号:18A1128156

カリウムイオンの比色イオノホアに基づく共抽出滴定【JST・京大機械翻訳】

Colorimetric ionophore-based coextraction titrimetry of potassium ions
著者 (5件):
資料名:
巻: 1029  ページ: 37-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カリウムイオン濃度は,均一相から二相溶媒系への滴定を移動させることにより,体積的に測定することができた。これは,カリウムがバリノマイシンのようなイオノホアによって選択的で熱力学的に安定な方法で容易に錯体化できるからである。以前の研究は,バリノマイシンを含む有機相へのイオン交換によるカリウムの滴定の成功を示したが,試料自体は滴定剤として役立ち,通常の応用には十分ではない。この問題は,滴定剤として水溶性親油性アニオンテトラフェニルボラートのナトリウム塩を用いた共抽出ベースのアプローチにより克服される。カリウムテトラフェニルボラートの抽出は,有機相中の親油性指示薬の存在により終点を示すために使用される水素イオン-テトラフェニルボラート対のそれよりも優先されなければならない。これは試料のpHによって制御され,ここで選んだ条件は最適な鮮鋭度と終点の精度に対して約7である。この手法を,結合ディジタルカメラを用いて,得られた画像ファイルの自動解析により,比色検出法で実証した。種々の試料におけるカリウム分析は血清を含むことに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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化学分析一般  ,  無機化合物の電気分析  ,  薬物の分析  ,  無機化合物の化学分析 
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