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J-GLOBAL ID：201802211218950904   整理番号：18A0395666

北京,中国北部における小児病院における川崎病小児における静脈内免疫グロブリン抵抗性における4スコアリングシステムの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of Four Scoring Systems in Predicting Intravenous Immunoglobulin Resistance in Children with Kawasaki Disease in a Children’s Hospital in Beijing, North China

著者 (3件)： Song Ruixia (Department of Cardiovascular Diseases, Children’s Hospital Affiliated to Capital Institute of Pediatrics, Beijing, China) ,  Yao Wei (Capital Institute of Pediatrics, Graduate School of Peking Union Medical College, Beijing, China) ,  Li Xiaohui (Department of Cardiovascular Diseases, Children’s Hospital Affiliated to Capital Institute of Pediatrics, Beijing, China)
資料名： Journal of Pediatrics  (Journal of Pediatrics)
巻： 184  ページ： 120-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0817B  ISSN： 0022-3476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児科,中国,北京の資本研究所に小児病院におけるKDの入院小児における川崎病における静脈内免疫グロブリン(IVIG)耐性(KD)のための四つの既存のスコアリングシステムの予測有効性を評価すること。2010年1月と2015年12月の間に著者らの小児病院で処理したKDの1569人の子供を分析した。年齢,性別,臨床症状,及び前処理血液学的指標を記録した。スコアは4既存のスコアリングシステムを用いた割り当てた:Egami,小林,San Diego,台湾。4例表試験を用いて予測有効性を決定することであった。63静脈内免疫グロブリン抵抗例であった(男性41名,女性22名;平均年齢2.5歳)。九例はEgamiシステムによるIVIG抵抗性の高リスクとして分類し,このシステムは14%の感度と86%の特異性を示した。十例は小林リスクスコアを有しており,このシステムは16%の感度と85%の特異性を示した。San Diegoシステムは,高リスクとして60例を帰属し,95%の感度と3%の特異性を有していた。最後に,27例は高リスクカテゴリーにおける台湾のスコアを有しており,このシステムは43%の感度と47%の特異性を示した。IVIG抵抗性リスクを評価するための評価システムのいずれもがスクリーニングに必要な感度と特異性の組み合わせを示さなかった。著者らの解析は,四つのスコアリングシステムは,これらの群集におけるKD患者におけるIVIG抵抗性の予測における有用性を制限していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 台湾 ,  予測 ,  *静脈 ,  *免疫グロブリン ,  女性 ,  男性 ,  小児科学 ,  *子供 ,  *川崎病 ,  患者
準シソーラス用語： 特異性 ,  *スコア ,  静脈内投与用免疫グロブリン ,  *スコアリングシステム ,  *小児病院 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： スコアリングシステム ,  静脈内免疫グロブリン抵抗性 ,  川崎病

分類 (2件)： 血液の診断  (GK02000Y) ,  血液の臨床医学一般  (GK01030Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 北京 ,  中国北部 ,  小児 ,  病院 ,  川崎病 ,  静脈 ,  免疫グロブリン ,  抵抗性 ,  スコアリングシステム ,  有効性