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J-GLOBAL ID：201802211241390403   整理番号：18A2036838

実時間ハイブリッド試験における受動性制御【JST・京大機械翻訳】

Passivity Control in Real-Time Hybrid Testing

著者 (3件)： Hashan Peiris L. D. (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, Bath, United Kingdom) ,  Plummer Andrew R. (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, Bath, United Kingdom) ,  Du Bois Jonathan L. (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, Bath, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CONTROL  ページ： 317-322  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,線形および非線形物理的サブ構造を有する実時間ハイブリッド試験(RTHT)システムの安定化における不動態制御の応用について詳述した。ハイブリッドシステムにおけるこの新しい応用の有効性を,安定性と追跡性能の改善に特別な注意を払って,時間と周波数領域で評価した。1自由度システムを,純粋な遅れとしてモデル化された移動動力学を有するテストケースとして選択した。遠隔操作産業で広く使われている不動態制御の応用は,広い範囲の運転条件下でハイブリッド試験システムを安定化し,同時に追跡改善をもたらすことが見出されている。従来のモデルに基づく補償方式と異なり,不動態制御の応用は,正確な線形モデルが利用できない複雑なハイブリッド試験を補償するのに,この技術を実用的かつ効果的にする伝達システムおよび/または物理的部分構造に関する情報を必要としない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  自由度 ,  *不動態 ,  遠隔制御 ,  線形性 ,  周波数領域
準シソーラス用語： 部分構造 ,  線形モデル ,  検査システム ,  運転条件 ,  テストケース ,  ハイブリッドシステム ,  *受動性 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 実時間 ,  試験 ,  受動性