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J-GLOBAL ID：201802211254010218   整理番号：18A1778487

断面画像に基づく器官発達の形態計測的病期分類【JST・京大機械翻訳】

Morphometric staging of organ development based on cross sectional images

著者 (3件)： Kawasumi-Kita Aiko (Laboratory for Developmental Morphogeometry, RIKEN Quantitative Biology Center, Kobe 650-0047, Japan) ,  Ohtsuka Daisuke (Laboratory for Developmental Morphogeometry, RIKEN Quantitative Biology Center, Kobe 650-0047, Japan) ,  Morishita Yoshihiro (Laboratory for Developmental Morphogeometry, RIKEN Quantitative Biology Center, Kobe 650-0047, Japan)
資料名： Journal of Theoretical Biology  (Journal of Theoretical Biology)
巻： 440  ページ： 80-87  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0288B  ISSN： 0022-5193  CODEN： JTBIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量的/システム発生生物学を研究するときに,発生する胚または器官を分類するための客観的で,連続的でロバストな方法は,時間の一般的な測定を提供するために不可欠である。しかし,体節数または定性的視覚属性のような因子に基づく古典的方法は,観察者の主観性により離散的かつ/またはあいまいである。したがって,解剖学的/形態学のような時間にわたる発達状態の明示的で連続的な記述に基づく代替的な病期分類法が必要である。ここでは,完全3D構造よりもアクセス可能な,器官の断面画像に基づく古典的病期分類の自然拡張としての新しい病期分類法を簡潔に提案した。輪郭は二次元閉曲線として表され,楕円Fourier記述子を用いて定量化される。統計モデルとして古典的な病期分類における曖昧さを扱うことにより,新しい形態計測的病期分類と古典的な病期分類の間の関係を決定することができる。この方法は,2つの異なるデータセットに適用することにより検証された:ニワトリ前脳とXenopus後肢発達。この方法を用いて,平均形態の時間発展を再構成することも可能であり,これは胚間の形態を定量的に比較するのに有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *形状測定 ,  前脳 ,  再構成 ,  *形態 ,  二次元 ,  アフリカツメガエル ,  三次元 ,  曖昧さ ,  ロバスト性 ,  モルフォロジー ,  後肢 ,  *器官 ,  閉曲線 ,  ピパ科
準シソーラス用語： *病期分類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： モルフォメトリクス ,  楕円フーリエ記述子

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 断面画像 ,  器官 ,  発達 ,  形態計測 ,  病期分類