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J-GLOBAL ID：201802211254154108   整理番号：18A1378973

超早産児における気管支肺異形成と認知の間の変化する関係【JST・京大機械翻訳】

The changing relationship between bronchopulmonary dysplasia and cognition in very preterm infants

著者 (4件)： Brumbaugh Jane E. (Division of Neonatal Medicine, Department of Pediatric and Adolescent Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN, USA) ,  Colaizy Tarah T. (Division of Neonatology, Stead Family Department of Pediatrics, University of Iowa, Iowa City, IA, USA) ,  Patel Neel M. (Division of Neonatology, Stead Family Department of Pediatrics, University of Iowa, Iowa City, IA, USA) ,  Klein Jonathan M. (Division of Neonatology, Stead Family Department of Pediatrics, University of Iowa, Iowa City, IA, USA)
資料名： Acta Paediatrica  (Acta Paediatrica)
巻： 107  号： 8  ページ： 1339-1344  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1400A  ISSN： 0803-5253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】界面活性剤時代における気管支肺異形成症(BPD)重症度と認知症の間の関係を特徴付ける。方法:これは2009~2012年に生まれた乳児のコホートの単一中心遡及的分析であった。包含基準は以下の通りであった。生後48時間以内の入院,在胎年齢22~0/7~31~6/7週,出生体重400~1500gおよびBayley Scales of InfantおよびToddler Development-III試験を18~26か月補正年齢で行った。乳児(n=151)を,NIHワークショップ定義によりBPD重症度により分類した。一般化線形モデリングと多変量ロジスティック回帰を行った。結果:Bayley認知スコアは,単変量(p=0.053)または多変量(p=0.503)分析においてBPD重症度と関連しなかった。軽度のBPDを有する乳児の約27%,中等度のBPDを有する乳児の33%および重度のBPDを有する乳児の40%が認知スコア<85を有していた。単変量(p=0.485)または多変量解析(p=0.225)におけるBPD重症度に基づく認知スコア<85のオッズに差はなかった。認知スコア<70のすべての乳児は重度のBPDを有していたが,認知スコア<70とBPD重症度の間の相関は有意ではなかった。結論:認知に対するBPD重症度レベルの独立した影響は見られなかった。認知スコア<85の尤度はBPD重症度と関連しなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面活性剤 ,  認知症 ,  多変量解析 ,  母集団 ,  モデリング ,  線形性 ,  *乳児
準シソーラス用語： 尤度 ,  スコア ,  ロジスティック回帰分析 ,  多変量 ,  出生体重 ,  遡及的解析 ,  重症度 ,  *超早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bayley ,  気管支肺異形成症 ,  認知 ,  神経発達 ,  超低出生体重

分類 (4件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  疫学  (GB03000E) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 早産児 ,  気管支肺異形成 ,  認知