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J-GLOBAL ID:201802211260621770   整理番号:18A2005296

ヘリウム-酸素誘電体バリア放電に及ぼす酸素濃度の影響 マルチブレークダウンから半サイクルへ【JST・京大機械翻訳】

Effects of oxygen concentration on helium-oxygen dielectric barrier discharges: From multi-breakdowns to single-breakdown per half-cycle
著者 (7件):
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巻: 25  号: 10  ページ: 103511-103511-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,He+O_2誘電体バリア放電の一次元流体モデルを確立した。酸素濃度が0.2%から0.7%と1.2%に増加すると,プラズマは三重破壊から半サイクル当たりの単一破壊に変化する。多重破壊モードにおいて,最初のパルスは,より多くの電力を消費するが,より多くの粒子を生成し,したがって,荷電種を生成する際のエネルギー効率において著しい違いをもたらすが,中性種にはほとんど影響しない。また,プラズマが単一破壊モードで保持される別の方法で,酸素濃度と電圧振幅を同時に変化させることにより,モード変換の影響を取り除くことにより,モデルを動作させた。このようにして,電子の生産効率は,おそらくO_2とO_3による強化電子付着のために,著しく減少した。荷電と中性種の両方の主な化学過程を分析した後,電子の減少効率と酸素濃度の増加が他の種のエネルギー効率に反対の影響を与えることが示唆された。ほとんどすべての荷電種は,それらの効率においてますます減少するが,O_3-は例外である。中性種については,効率はOとO*に対してわずかに変化するが,O_2*とO_3に対しては250%以上増加する。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  気体放電 
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