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J-GLOBAL ID:201802211290604894   整理番号:18A1524100

上肢力トレーニングが脳卒中患者の上肢及び手指機能回復と脳卒中後抑うつに与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of strengthen training of upper-limb on the rehabilitation of upper-limb and fingers function and post stroke depression in stroke patients
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 262-265  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3853A  ISSN: 1008-6358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中患者の上肢力トレーニングによる上肢及び手指機能回復への影響を観察し、脳卒中後の抑うつ緩和に対する効果を評価する。方法:2017年1月2017年5月の同済大学医学院付属第十人民病院で治療した初回発症脳卒中合併半身不随患者100例を研究対象とした。患者をランダムに2群(n=50)に分けた。対照群には通常のリハビリテーションを行い、脳卒中後うつ病患者は塩酸パロキセチンで治療した。訓練群は通常のリハビリテーション治療に基づき、力を訓練し、脳卒中後うつ病患者は塩酸パロキセチンで治療した。すべての患者は,治療前と治療後6か月にFugl-Meyerスケール(FMA)によって治療した。Barthel指数(BI)と米国国立衛生研究所の脳卒中スケール(NIHSS)を評定した。脳卒中後うつ病患者はハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)を用いて抑うつ程度の評価を行った。結果;治療6か月後,訓練群のFMA,FMA(上肢),FMA(指)およびNIHSSスコアは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間でBarthel指数に有意差はみられなかった。2群の脳卒中後うつ病患者の治療6か月後、訓練群患者のHAMDスコアは対照群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:脳卒中患者の上肢力訓練は上肢及び手指機能を改善し、患者の生活の質を有効に向上させ、脳卒中後うつ病の緩和に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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