文献
J-GLOBAL ID:201802211298503774   整理番号:18A2035032

DIII-Dトカマクでのイオンサイクロトロン放射診断を用いた高エネルギー粒子駆動放出の高周波測定【JST・京大機械翻訳】

Radio frequency measurements of energetic-particle-driven emission using the ion cyclotron emission diagnostic on the DIII-D tokamak
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号: 10  ページ: 10I102-10I102-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DIII-Dトカマクに関するイオンサイクロトロン放射(ICE)診断は,2つの外板中間平面システムから成る。最初のシステムにおいて,周波数アンテナのイオンサイクロトロン範囲のストラップを受信アンテナとして構成した。第二のシステムでは,炭素タイルの外壁に組み込まれた専用の磁気プローブが最近復元された。これらのシステムは,放電当たり約5秒間,200MSampl/sでのデジタル化信号により,2015~2018の実験キャンペーンにおいて,大規模な無線周波数測定を収集した。各ショットは典型的に32GBのデータをもたらす。この非常に大きなデータセットの取り扱いと解析の成功について論じた。生の電圧変動(<0.2Vと<1mW)を高速Fourier変換により周波数空間で解析した。信号は,適切なフィルタリングとエイリアシングによって,1と200MHzの間で分析することができた。この周波数範囲は,5kV DCアイソレーションを提供するために使用されるDC破壊によって制限される。これらの高周波信号はエネルギーイオンと電子によって駆動される。特に,エネルギー-イオン駆動ICEはイオンサイクロトロン周波数の高調波で発生し,平衡再構成により実験室空間に写像される周波数を可能にする。多くのDIII-Dプラズマにおいて,ICEはプラズマの放射中心から放出される。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置  ,  プラズマ診断 

前のページに戻る