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J-GLOBAL ID：201802211308706454   整理番号：18A0686637

子宮頚癌患者における腹腔鏡広汎子宮摘出術における骨盤自律神経機能温存の患者性機能への影響分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of pelvic autonomic nerve preservation on the sexual function in patients with cervical cancer undergoing laparoscopic hysterectomy

著者 (3件)： Chen Dan (十堰市婦幼保健院婦科,湖北十堰,442000) ,  Zhu Qin (十堰市婦幼保健院婦科,湖北十堰,442000) ,  Li Mingming (十堰市婦幼保健院婦科,湖北十堰,442000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 11  ページ： 40-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頚癌患者の腹腔鏡広汎子宮摘出術における骨盤自律神経機能温存が患者の機能に与える影響を検討する。方法;当病院で2014年6月から2015年6月までの間に、子宮頚癌合併腹腔鏡下で子宮全摘出術を行った患者70例を選び、ランダムにデジタル群を観察群と対照群の各35例に分け、対照群は通常腹腔鏡下で広汎子宮摘出術を行った。観察群は腹腔鏡下で広範な子宮摘出術を行い、骨盤自律神経を保留し、両群の術後性機能、生命質量及び尿流動力学を比較した。結果;両群患者の術前機能FAFIスコアには明らかな差がなく、術後6カ月の両群患者のFAFIスコアは術前より低下し、統計学的有意差があった。観察群の術後1年のFAFIスコアは治療前と明らかな差がなく、対照群の術後1年のFAFIスコアは術前より低下し、観察群術後6カ月、術後1年のFAFIスコアはいずれも対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の身体機能と情緒機能はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。一方,社会的機能スコア,認知機能,役割機能および症状スコアの総スコア,総健康状態スコアおよび総QOLスコアには,2群間に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の排尿初期の膀胱容量、最大排尿量、排尿回数、残尿体積、尿の強い膀胱容量などの尿流動力学指標はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;骨盤内自律神経を温存する腹腔鏡下広汎子宮摘出術は子宮頸癌患者の術後性機能の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨盤 ,  泌尿 ,  病院 ,  *腹腔鏡 ,  *自律神経系 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *子宮切除 ,  *患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 膀胱容量 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *性機能 ,  *自律神経機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cervical carcinoma ,  Laparoscopy ,  Hysterectomy ,  Pelvic autonomic nerve function ,  Sexual function

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮頚癌 ,  患者 ,  腹腔鏡 ,  子宮摘出術 ,  骨盤 ,  自律神経機能 ,  性機能 ,  影響分析