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J-GLOBAL ID：201802211317520066   整理番号：18A0448026

ストラップダウン慣性航法システムのジャイロコンパシングモード【Powered by NICT】

Gyrocompassing mode of the strapdown inertial navigation system

著者 (3件)： Xiangming Xing (Beijing Institute of Control Devices, Beijing, China) ,  Avrutov V.V. (Beijing Institute of Control Devices, Beijing, China) ,  Meleshko V.V. (Beijing Institute of Control Devices, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITNEC  ページ： 363-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ストラップダウン慣性航法システム(SINS)のジャイロコンパスモードを提示した。SINSは慣性測定ユニット(IMU)とナビゲーションコンピュータから構成されている。IMUトリアド加速度計,ジャイロスコープ,および信号処理回路から構成されている。ジャイロスコープ,加速度計および緯度源の誤差に依存したジャイロコンパスの誤差の完全な発現を受けていた。ジャイロコンパスの必要な誤差の仮定にジャイロと加速度計の誤差を推定した。また,較正結果はジャイロコンパスの誤差に影響を受けることを示した。ジャイロスコープのバイアス不安定性,ジャイロスコープのスケール因子不安定性,加速度計のバイアス不安定性,加速度計のスケール因子不安定性,およびジャイロコンパスモードの誤差への測定フレーム軸のミスアラインメントのような影響因子のシミュレーション結果をもたらした。ジャイロコンパスモードの誤差への最大の影響は,ジャイロスコープのバイアス不安定性を得ていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイアス ,  スケール因子 ,  緯度 ,  ジャイロスコープ ,  シミュレーション ,  計測器 ,  *ストラップダウン慣性航法 ,  不整合 ,  加速度計 ,  不安定性
準シソーラス用語： 影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (1件)： ストラップダウン慣性航法