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J-GLOBAL ID：201802211323306616   整理番号：18A2041580

アンビソニック信号による信号源分離のためのマルチチャネルNMF【JST・京大機械翻訳】

Multichannel NMF for Source Separation with Ambisonic Signals

著者 (2件)： Nikunen Joonas (Tampere University of Technology, Korkeakoulunkatu 1, Tampere, 33720, Finland) ,  Politis Archontis (Aalto University, Otakaari 5, Espoo, 02150, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IWAENC  ページ： 251-255  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,音源スペクトログラム推定のために,多チャネル非負行列因数分解(MNMF)を用いて,音響信号を有する音源を分離するための新しい方法を提案した。著者らは,MNMFパラメータ推定フレームワークを3次SH信号まで計算的に実行可能にする球面調和(SH)ドメイン信号のための新しい周波数独立空間共分散行列(SCM)モデルを提示した。評価は,目的基準を用いて分離性能を測定し,SHドメインビーム成形に対して提案した方法を比較することにより,模擬SHドメイン混合物で行った。提案した方法は,一次および二次SH信号を用いた場合,ポストフィルタリングによるビーム成形による平均分離性能を改善し,一方,全ての試験方法の間で高次性能は類似していた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 球面 ,  フィルタリング ,  *音源 ,  周波数 ,  ビーム成形 ,  パラメータ推定 ,  音波信号
準シソーラス用語： 試験方法 ,  分離性能 ,  共分散行列 ,  非負行列因子分解 ,  スペクトログラム ,  *マルチチャネル ,  *信号源分離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 信号源分離 ,  マルチチャネル ,  NMF