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J-GLOBAL ID:201802211328165162   整理番号:18A0883693

デクスメデトミジン複合スフェンタニル鎮痛による高齢者股関節置換術後患者の鎮痛効果、ストレス反応及び炎症因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of dexmedetomidine combined with sufentanil on analgesic effect, stress response and inflammatory factors in elderly patients undergoing hip arthroplasty
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号: 11  ページ: 1897-1901  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用による老年股関節置換術後の鎮痛効果、ストレス反応及び炎症因子への影響を検討する。方法:2014年6月2016年6月に片側股関節置換術を受けた老年患者を選び、ランダムに2群に分け、各群45例。対照群は術後にスフェンタニルを鎮痛し、観察群はデクスメデトミジンとスフェンタニルの鎮痛を行った。両群患者の術後6時間(T1),術後12時間(T2),術後24時間(T3),術後48時間(T4)鎮痛効果,ストレスホルモンと炎症因子の差異を比較する。【結果】観察群の48時間以内のPCIAは,対照群(14.6±6.2)で,対照群(t=13.363,P<0.05)で,T1,T2,T3の時間点で有意差を示した(t=13.363,P<0.05)。観察群のVASスコアは対照群より低かったが(P<0.05)、Ramsayスコアは対照群より高かった(P<0.05)が、両群のT4時間点における差異に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の血漿コルチゾール(Cor),エピネフリン(E),ノルエピネフリン(NE),インターロイキン-6(IL-6)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)は,有意差を示さなかった(P>0.05)。術後のT1、T2、T3、T4の各時間点において、両群患者のCor、E、NE、IL-6、TNF-αはいずれも同群の術前より顕著に上昇した(P<0.05)。しかし、観察組の各指標はいずれも同じ時間点の対照組より低かった(P<0.05)、結論:デクスメデトミジン複合スフェンタニル鎮痛は老年股関節置換術後患者に応用され、鎮痛効果が顕著、ストレス反応の軽減及び血清炎症因子の降下作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  局所麻酔薬の臨床への応用  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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