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J-GLOBAL ID:201802211328407052   整理番号:18A2118037

複方プロポリス抽出物による炎症ラットとマウスの抗炎症作用【JST・京大機械翻訳】

Anti-inflammatory effects of compound formula propolis and Lonicera japonica Thunb. extract on inflammatory rats and mice
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号: 16  ページ: 1833-1836  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】炎症ラットとマウスの抗炎症に及ぼす複合プロポリス抽出物の効果を研究する。【方法】40匹の雄のSD系ラットを,ランダムに高,中,低用量,および空白対照群の10匹に分け,高,中,低用量群のラットに,それぞれ1.0ml/100gの体重で,22.0mg/ml,11.0mg/ml,および5回投与した。5mg/mlの濃度の複方プロポリス抽出物を胃内投与し、空白対照グループは胃内に水を胃内投与し、投与30d後にラット肉芽腫の重さを測定した。また、40匹の雄性SDラットに対して足指腫脹実験を行い、グループ分け及び介入を行い、30d後に足指腫脹率を計算した。【方法】40匹の雄の昆明マウスからの耳の腫脹を,それぞれ,0.2ml/10gの体重で,それぞれ,11.0mg/ml,5.5mg/ml,2.75mg/mlの用量で,0.2ml/10gの用量で経口的に,それぞれ,2ml/ml,1mg/ml,および2.75mg/mlの用量で経口的に,それぞれ,1回経口投与した。対照群は,同量の純水を胃内投与し,30日間の投与の後,マウスの耳郭の腫脹率を計算した。結果:高、中、低投与量群、空白対照群ラットの両側肉芽腫の総純量は順次上昇した(いずれもP<0.05)。各用量群ラットの足指腫脹率は空白対照群より低く、しかも高用量群ラットの足指腫脹率は低投与量群より低く(いずれもP<0.05)、各群ラットの足指腫脹率はいずれも時間増加に伴って変化した(いずれもP<0.05)が、時間と用量の間に相互作用はなかった(P>0.05)。高、中用量群マウスの耳郭腫脹値と腫脹率は空白対照群より低く、高投与量群は低投与量群より低かった(P<0.05)。結論:複方プロポリス抽出物は炎症ラットとマウスに対して抗炎症作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬の薬理の基礎研究 
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