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J-GLOBAL ID：201802211336335472   整理番号：18A0045708

腹腔鏡胆道鏡による総胆管結石治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of laparoscope combined with choledochoscope in the treatment of choledocholithiasis

著者 (3件)： Si Wei (甘粛省隴南市武都区中医院普外科,甘粛隴南,746000) ,  Li Binbin (甘粛省隴南市武都区中医院普外科,甘粛隴南,746000) ,  Zhao Yun (甘粛省隴南市武都区中医院普外科,甘粛隴南,746000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 23  ページ： 27-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】総胆管結石の治療における腹腔鏡胆道鏡と二重鏡の併用の臨床効果を調査する。方法:2014年6月から2017年1月までの間に著者病院で総胆管結石治療を受けた156例の患者を選び、乱数表法により実験群と対照群に分け、各群78例とした。実験群は腹腔鏡胆道鏡二重鏡連合術を行い、対照群は伝統的な開腹手術を行った。両群の術後合併症の発生率及び手術時間、出血量、入院時間及び胃腸機能の回復時間などの関連指標を比較した。結果:両群の患者には結石の残存は見られなかった。実験群の創傷感染、胆汁瘻、食道炎の発生率はそれぞれ1.28%、0.00%と2.56%であり、対照群は8.97%、3.85%と11.54%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の手術時間は対照群より明らかに長く、出血量は対照群より少なく、術後入院と胃腸機能回復時間は対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔鏡胆道鏡による総胆管結石の治療は、術後合併症の発生率が低く、回復周期が短く、残留結石率が低いなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  統計学 ,  入院 ,  術後合併症 ,  患者 ,  *結石 ,  創傷感染 ,  手術時間 ,  病院
準シソーラス用語： 消化管機能 ,  出血量 ,  発生率 ,  対照群 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  胆道鏡 ,  総胆管結石 ,  治療 ,  臨床効果