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J-GLOBAL ID：201802211344182943   整理番号：18A0877634

脳卒中患者の尿管関連尿路感染症病原菌の種類と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution of pathogens and drug resistance in catheter associated urinary tract infection of stroke patients

著者 (2件)： Wang Fang (鄭州人民医院神経内科三病区 河南鄭州450003) ,  Xie Hui (鄭州人民医院検験科 河南鄭州450003)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 16  ページ： 2903-2905  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中患者の尿管関連性尿路感染症(CAUTI)の病原菌の種類及び薬剤耐性を検討し、合理的に抗菌薬物を選択し、院内感染の予防に根拠を提供する。方法:神経内科集中治療室留置尿管の脳卒中患者の尿液サンプルを収集し、通常の細菌培養を行い、全自動細菌鑑定システムを用いて病原菌株の同定を行い、薬剤感受性分析を行った。結果:704例の尿液を検査し、126例の病原菌株を分離し、グラム陰性菌は64株、50.8%を占め、グラム陽性菌は49株、38.88%を占め、真菌は13株、10.32%を占めた。前5位の病原菌は,大腸菌(20.64%),Enterococcusfaecalis(15.08%),肺炎桿菌(12.7%),Candidaalbicans(10.32%),Staphylococcusaureus(黄色ぶどう球菌)およびEnterococcusfaecium(9.52%)であった。グラム陰性菌はメロペネムとイミペネムに対してすべて敏感であり、グラム陽性菌はバンコマイシンに対してすべて敏感であり、病原菌はその他の抗生物質に対して異なる程度の薬剤耐性がある。結論:CAUTIの主な病原菌は大腸菌であり、その次はストレプトコッカスであり、病原菌は抗生物質に対して異なる程度の薬剤耐性がある。細菌培養と薬剤感受性分析は臨床指導用薬に根拠を提供し、病院泌尿系感染率の降下にとって非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 黄色ぶどう球菌 ,  グラム陽性菌 ,  院内感染 ,  *尿路感染症 ,  大腸菌 ,  肺炎桿菌 ,  薬剤感受性 ,  連鎖球菌属 ,  *薬物耐性 ,  *尿管 ,  グラム陰性菌 ,  抗生物質 ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 細菌培養 ,  *起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： メロペネム

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中患者 ,  尿管 ,  尿路感染症 ,  病原菌 ,  薬剤耐性 ,  分析