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J-GLOBAL ID:201802211346031610   整理番号:18A1200738

ブドウ茎とリンゴ果皮からの天然抽出物を用いたα-MnO2ナノロッドの配向成長【JST・京大機械翻訳】

Oriented Growth of α-MnO2 Nanorods Using Natural Extracts from Grape Stems and Apple Peels
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 117  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Vitis viniferaブドウ茎とMalus domesticaの「Cortland」リンゴ果皮からの天然抽出物を用いたα二酸化マンガン(α-MnO2)ナノロッドの合成について報告する。高度に結晶性のα-MnO2ナノロッドを作製するために二段階法を用いた。(1)核形成過程を開始するための天然抽出物の存在下でKMnO4の還元;(2)核のさらなる固相成長を可能にする熱処理。透過型電子顕微鏡(TEM)と電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)画像はナノロッドの形態の直接的証拠を提供し,これらの画像を用いて核形成と成長機構を提案した。天然抽出物を用いて合成されたα-MnO2ナノロッドは,従来の化学的ルートで合成されたナノ粒子と類似の構造的および磁気的性質を示すことが分かった。さらに,Fourier変換赤外(FTIR)は,α-MnO2ナノロッドの粒子成長が熱処理中の天然キャッピング剤の存在によって制御されるように見えることを示した。また,インジゴカルミン染料の水溶液の分解におけるナノロッドの触媒活性を評価し,これらの材料の清浄な染料汚染水への利用の可能性を強調した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物 

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