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J-GLOBAL ID：201802211359928440   整理番号：18A1446479

嚥下障害と貧血が急性脳梗塞患者の予後に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dysphagia and anemia on prognosis of patients with acute cerebral infarction

著者 (2件)： Jin Jie (温州医科大学定理臨床学院ji温州市中心医院神経内科,浙江温州,325000) ,  Zhang Xu (温州医科大学附属第一人民医院神経内科)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 35  号： 2  ページ： 109-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:嚥下障害と貧血が急性脳梗塞患者の予後に与える影響を検討する。方法:急性脳梗塞患者325例、入院24時間以内に血液ルーチン検査、血液生化学検査を完成する。患者の嚥下機能は,窪田飲水試験によって評価した。アメリカ国立衛生研究所脳卒中スケール(NIHSS)を用いて、患者の入院時の神経機能を評価した。改良Rankinスケール(mRS)を用いて,発症後90日の予後を評価した。予後を予後良好群(mRSスコア≦2点)と予後不良群(mRSスコア>2点)に分けた。急性脳梗塞患者の予後不良の予測因子を,二変量ロジスティック回帰分析によって分析した。【結果】325人の患者のうち,8人の患者が失敗し,317人の患者が研究され,予後良好群が235人,予後不良群が82人であった。両群患者の性別、高血圧病、心房細動患者の割合、総コレステロール、ホモシステイン、糖化ヘモグロビンのレベルを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。予後良好グループ患者の年齢、脳梗塞の病歴、合併肺部感染、脳の多発梗塞巣、嚥下障害及び貧血患者の割合、入院時のNIHSSスコア及び嚥下機能のスコアは予後不良グループより低かった。アルブミン、ヘモグロビンレベル、嚥下機能及びヘモグロビン正常患者の割合はいずれも予後不良群より高かった(P<0.05)。二変量ロジスティック回帰分析は,NIHSSスコアが高く,嚥下障害と貧血が急性脳梗塞患者の予後不良の危険因子であることを示した(P<0.05)。結論:嚥下障害と貧血は急性脳梗塞患者の予後不良である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  病歴 ,  入院 ,  高血圧症 ,  脳卒中 ,  *脳梗塞 ,  *梗塞 ,  ヘモグロビン ,  *嚥下障害 ,  *患者 ,  *貧血 ,  血液化学検査
準シソーラス用語： 予測因子 ,  予後不良 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute cerebral infarction ,  Dysphagia ,  Anemia ,  Prognosis

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 嚥下障害 ,  貧血 ,  急性脳梗塞 ,  患者の予後