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J-GLOBAL ID：201802211383530369   整理番号：18A1686169

統合失調症に対する神経言語学的表現型の可能性としての高次言語機能障害 患者からの証拠とそれらの影響を受けない第一次親族【JST・京大機械翻訳】

Higher-order language dysfunctions as a possible neurolinguistic endophenotype for schizophrenia: Evidence from patients and their unaffected first degree relatives.

著者 (5件)： Pawelczyk Agnieszka (Chair of Psychiatry, Department of Affective and Psychotic Disorders, Medical University of Lodz, Poland) ,  Lojek Emila (Chair of Neuropsychology, Faculty of Psychology, University of Warsaw, Poland) ,  Zurner Natalia (Chair of Psychiatry, Adolescent Ward, Central Clinical Hospital, Medical University of Lodz, Poland) ,  Gawlowska-Sawosz Marta (Synapsis Foundation, Warsaw, Poland) ,  Pawelczyk Tomasz (Chair of Psychiatry, Department of Affective and Psychotic Disorders, Medical University of Lodz, Poland)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 267  ページ： 63-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,統合失調症に対する潜在的な眼内炎型として,最初のエピソード(FE)被験者およびそれらの健康な一次親族における,実際的な機能障害の存在を検討することであった。34名のFE患者,34名の患者(REL)および32名の健常対照者(HC)が研究に参加した。言語機能については,Right Language Language Batteryを用いて評価し,年齢と教育レベルと同様に,注意と実行機能を制御した。両親はHCとは異なっていたが,言語とコミュニケーションの全体レベルおよび言語処理の一般的知識成分に関しては,それらのFE子孫からは異なっていなかった。FE参加者は,推論された意味,感情韻律,dis話次元,言語とコミュニケーションの全体レベル,一般知識とコミュニケーション能力に関する言語処理の理解においてHCと異なった。FE参加者はdis話次元に関してRELと異なっていた。著者らの知見は,実際の機能障害が統合失調症の脆弱性マーカーとして作用する可能性があることを示唆する;それらの評価は,疾患の初期段階の診断およびその病態生理の理解に役立つ可能性がある。将来の研究において,統合失調症患者の養子および生物学的両親は,言語障害が遺伝的脆弱性を反映し,それが環境因子を反映することを明らかにするために比較されなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝 ,  教育 ,  *患者 ,  言語障害 ,  *統合失調症 ,  病態生理 ,  *表現型 ,  *機能障害 ,  コミュニケーション ,  *言語
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  韻律 ,  両親 ,  被験者 ,  *親族 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 最初のエピソード統合失調症 ,  実用言語 ,  通信 ,  内部表現型 ,  高次言語スキル

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 統合失調症 ,  表現型 ,  可能性 ,  言語機能障害 ,  患者 ,  証拠 ,  親族