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J-GLOBAL ID：201802211405518189   整理番号：18A2107930

光起電力応用のための超音波噴霧熱分解により堆積したセレン化スズ薄膜【JST・京大機械翻訳】

Tin Selenide Thin Films Deposited by Ultrasonic Spray Pyrolysis for Photovoltaic Applications

著者 (3件)： Narro-Rios Jorge Sergio (SEES-IE CINVESTAV CDMX, Me ́xico) ,  Martinez-Escobar Dalia (Materiales Solares, Instituto de Energi ́as Renovables, UNAM, Temixco, Me ́xico) ,  Sanchez-Juarez Aaron (Materiales Solares, Instituto de Energi ́as Renovables, UNAM, Temixco, Me ́xico)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCE  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス基板上への超音波噴霧熱分解(USP)法により,セレン化スズ膜を蒸着した。1, 1-ジメチル-2-セレノ尿素とSnCl2をそれぞれSeとSnの前駆体として用いた。X線技術は,堆積した膜が結晶性であり,SnSe化合物,SnSe2およびSnO2結晶を同定することを示した。得られた薄膜を,SnSe材料の純度を改善するために,H2雰囲気中で30分間,300°Cでアニールした。アニールした膜のXRDはSnSe2結晶の兆候をほとんど示さなかった。堆積したSnSe膜のエネルギーバンドギャップ(Eg)の測定値は,1.23eVから1.09eVへのアニーリング処理後に減少した。Seebeck効果は両方の膜においてp型電気伝導率を示し,Hall効果は試料のアニーリング後のキャリア電荷と伝導率の密度にほとんど変化を示さなかった。作製した素子は用いた材料に依存して異なる値の光起電力効果を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 焼なまし ,  *超音波 ,  電気伝導率 ,  前駆体 ,  *薄膜 ,  結晶 ,  *セレン ,  *スズ ,  X線回折 ,  純度 ,  電荷 ,  *光起電力 ,  バンドギャップ
準シソーラス用語： *セレン化スズ ,  *噴霧熱分解法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  符号理論  (ND02030R) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 光起電力 ,  応用 ,  超音波噴霧 ,  熱分解 ,  堆積 ,  セレン化スズ ,  薄膜