文献
J-GLOBAL ID:201802211407191046   整理番号:18A1393956

下顎後退手術を伴う上顎前方下方移植片における押しと再拘束作用に関連する再発【JST・京大機械翻訳】

Relapse related to pushing and rebounding action in maxillary anterior downgraft with mandibular setback surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1336-1342  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
上顎下移植(MD)と下顎セットバック(MS)は術後安定性に関して問題のある手順である。MDと併用したMS後の近位セグメント(PS)の術中時計回り回転(CWR)の量はMD量と正の相関を有するが,PSの術中CWRに関連したMDによるMS後の下顎再発は報告されていない。さらに,MDによるMS後の上顎安定性に及ぼす下顎再発の影響は不明のままである。本研究の目的は,PSの術中CWRとMDの量に関して,MDによるMS後の下顎と上顎の安定性を評価することである。本研究は,両側顎矯正手術を受けた57人の患者を含んだ。患者は,MDが実行されたか否かによって2つの群に分類された:I群は2mm以上のMDを有した;そして,グループIIには,垂直衝突または垂直変化を含まない2mm未満のMDがあった。外科的運動の量と術後の再発を,頭metrically的に評価して,統計学的に分析した。I群とII群の間にMSに有意差はなかったが,上顎の垂直運動は有意に異なった(p<0.001)。I群では,PSの術中CWRと術後CCWRはII群よりも大きかった(それぞれp=0.010;p<0.001)。結果として,I群とII群において,同量のMSにもかかわらず,下顎骨の前方再発は,II群よりI群において大きかった。第1群では,Le Fort I傾斜骨切り術を用いた直接骨接触で,点Aでの垂直再発は点Bでの前方再発と統計的相関を示さなかったが,U1での垂直および水平歯再発は,点Bでの前方再発と有意な相関を示した(それぞれr=-0.403,p=0.030;r=0.581,p<0.001)。より安定した結果に対して,Le Fort I傾斜骨切り術は,上顎骨を下方に移動させるとき,直接的な骨接触を得るために推奨される。また,CWRを予防するために垂直骨ステップを維持しながらPSを固定しなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  矯正 

前のページに戻る