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J-GLOBAL ID:201802211431680294   整理番号:18A1387148

高温AISLE格納容器システムの実験的解析【JST・京大機械翻訳】

An Experimental Analysis of Hot Aisle Containment Systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号: ITherm  ページ: 748-760  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,種々の空気流格納容器システムが,高温および低温気流の混合を最小化することにより,冷却効率を改善するために,データセンターに配備されている。本研究の目的は,パッシブおよびアクティブなホット通路格納容器(HAC)システムの実験的研究である。また,HACと情報技術装置(ITE)の間の動的相互作用についても検討した。さらに,HACの種々の供給レベルを研究した。本研究では,煙突排気ラック(CER)をHACシステムとして考慮した。ラックは,22の商用2-Ruサーバと1つのネットワークスイッチによって占有される。低温および高温の通路の存在の有無にかかわらず,4つのシナリオを調査し,比較した。ラック内の過渡圧力ビルドアップ,サーバのファン速度,入口空気温度(IAT),IT電力消費,およびCPU温度を監視し,運転データを記録した。さらに,選択したサーバのIATを外部温度センサを用いて測定し,知的プラットフォーム管理インタフェイス(IPMI)を介して利用可能なデータと比較した。著者らの知る限りでは,これは,HACシステムが白色空間において市販のITEを用いて解析される最初の実験研究である。背圧の存在は,偽の高いIPMI IAT読み取りをもたらすことが観察された。その結果,サーバのファン速度におけるカスケード上昇が観察され,それは背圧を増加させ,状況を悪化させる。その結果,ITEの熱性能とラックの電力消費が影響を受けた。さらに,背圧が共通データセンタ効率計量の精度に影響することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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冷房  ,  空気調和装置一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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