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J-GLOBAL ID：201802211456284765   整理番号：18A0027899

車両から採取した遠隔音声信号におけるロバストなピッチ推定【Powered by NICT】

Robust pitch estimation in distant speech signals collected from vehicle

著者 (3件)： Mudatkar Dipesh (Department of Electronics and Communication Engineering, Amrita School of Engineering, Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amrita University, India) ,  Adarsh S. (Department of Electronics and Communication Engineering, Amrita School of Engineering, Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amrita University, India) ,  Govind D. (Center for Computational Engineering and Networking, Amrita School of Engineering, Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amrita University, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICACCI  ページ： 1784-1791  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顕著な信号減衰のために,異なる距離で収集した音声信号を音声パラメータの推定における劣化を示した。それ故,本論文で示した研究は,種々の距離でのマイクロホンを通して収集した遠隔音声(DS)信号からF_0パラメータ推定を改良するための代替法を提案した。提案した方法は,F_0推定に使用される従来の零周波数フィルタリング(ZFF)法のための後処理モジュールを追加することによって改良されたF_0推定を達成した。従来ZFF法は,声門閉鎖例(GCI)での不連続のようなインパルスを推定することによりF_0パラメータを推定する。衝撃の強さは大きくGCIにおけるインパルス強度を減少させることにより1例DS信号の減衰するので,これらの信号からF_0推定が信頼できず,不正確である。本研究は長さ25msを持つ各固定窓で零周波数フィルタリングのもう一つのレベルを従来の零周波数フィルタリングされた信号によるDS信号のためのインパルス強度を向上させるための代替法を提案した。平滑化零周波数フィルタリングされた信号窓は,カットオフ周波数として局所的に推定F_0を用いた低域通過フィルタリングにより精密化した。精製ZFF法を用いたF_0推定の提案した方法の有効性は芸術SPEECONデータベースの状態に対する他の既存の零周波数後フィルタリング手法との比較性能解析に基づいて確認した。提案した方法の性能をDS信号から計算された推定F_0値を比較することにより得られた総誤り率に基づき,音声信号近い発話グランドトルースのそれと評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誤り率 ,  低域フィルタ ,  遮断周波数 ,  周波数 ,  フィルタリング ,  後処理 ,  パラメータ推定 ,  平滑化 ,  マイクロホン ,  *ロバスト性 ,  性能分析 ,  データベース ,  不連続性 ,  *音声信号
準シソーラス用語： 力積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 採取 ,  音声信号 ,  ロバスト ,  ピッチ ,  推定