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J-GLOBAL ID：201802211459673455   整理番号：18A0692145

健康教育看護介入による老年慢性心不全患者の生活の質と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of health education care intervention on the quality of life and prognosis of patients with chronic heart failure

著者 (3件)： Han Xu (哈爾浜医科大学附属第一医院干部三病房,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Zhang Yunming (哈爾浜医科大学附属第一医院干部三病房,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Xu Lei (哈爾浜医科大学附属第一医院干部三病房,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 29  ページ： 159-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:健康教育看護介入が老年慢性心不全患者の生活の質と予後に与える影響を検討する。方法:ハルビン医科大学付属第一病院の2015年5月から2016年5月にかけて治療した90例の老年慢性心不全患者を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各群は各45例であった。対照群には通常の看護を与え、観察群には健康教育看護介入を与えた。2つの群の投薬知識の認識率、薬品使用率、生活の質の採点及び1年のフォローアップの心不全の入院率及び心不全の病死率を比較した。結果:観察グループの薬品使用知識の認識率及び薬品使用のコンプライアンスはすべて対照グループより高く、有意差があった(すべてP<0.05)。看護後の両群の身体機能、役割機能、認知機能、情緒機能及び社会機能の採点はいずれも看護前より高く、観察群の上記指標の改善は更に顕著であり、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群において,1年間の心不全の入院率と心不全の死亡率は,対照群のそれらより有意に低かった(すべてのP < 0.05)ことが,観察群で観察されて,それらの間には,有意差があった(すべてのP<0.05)。結論 健康教育看護干与は老年慢性心不全患者の生活の質を改善し、患者の疾病に対する認知程度を高め、予後を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *慢性心不全 ,  死亡率 ,  病院 ,  *心不全 ,  *看護 ,  *老年 ,  *クオリティオブライフ ,  *保健教育 ,  *患者
準シソーラス用語： 身体機能 ,  有意差 ,  入院率 ,  対照群 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Health education care intervention ,  Chronic heart failure ,  Quality of life ,  Prognosis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 教育 ,  看護 ,  老年 ,  慢性心不全 ,  患者 ,  生活の質 ,  予後