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J-GLOBAL ID：201802211465576736   整理番号：18A0431099

気泡塔での均一気泡流のCFD評価【Powered by NICT】

CFD assesment of uniform bubbly flow in a bubble column

著者 (4件)： Saleh Saad N. (Department of Chemical Engineering, Tikrit University, Tikrit, Iraq) ,  Mohammed Ahmed A. (Department of Environnemental Engineering, Baghdad University, Baghdad, Iraq) ,  Al-Jubory Farah K. (Department of Chemical Engineering, Tikrit University, Tikrit, Iraq) ,  Barghi Shahzad (Department of Chemical and Biochemical Engineering, University of Western Ontario, London, Ontario, Canada)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 161  ページ： 96-107  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気泡塔における気液二相流パターンを実験的に研究し,計算流体力学(CFD)(ANSYS CFX)ソフトウェアを用いて数値的にモデル化した。空気と水は,周囲条件でコールドモデル実験装置を用いた。電気伝導度プローブを用いて,種々の空気空塔速度と種々の位置で測定し,気泡上昇速度,気泡径,及びガスホールドアップすることであった。CFDシミュレーションを三次元システム,Reynolds平均Navier-Stokes方程式(RANS),k-ε乱流モデルによる閉鎖を使用した。CFDシミュレーションは気泡塔に沿った壁に近い半径方向ホールドアッププロファイルにおけるピーク壁を定量的に得た。シミュレーションはバルク領域に沿った渦の無い均一な流れパターンを明らかにし,液体上昇流は壁持つ微細気泡近傍のカラムと液体下降流の中心領域で発生した。流れ反転はr/R比0.8で生じた。結果は気泡塔中の気液流れパターンのより良い理解を提供し,実験データと良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *気泡 ,  三次元 ,  気液二相流 ,  *気泡塔 ,  流れ分布 ,  気泡径 ,  計算流体力学 ,  上昇流 ,  *気泡流 ,  モデリング ,  空塔速度
準シソーラス用語： 下降流 ,  CFDシミュレーション ,  ガスホールドアップ ,  上昇速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気泡塔 ,  流動様式 ,  Hydrodynamics ,  CFDシミュレーション ,  壁ピーク

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気泡塔 ,  気泡流 ,  評価