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J-GLOBAL ID:201802211470857182   整理番号:18A1105481

バンコマイシンOxyBによる非天然基質ペプチドへの多重アリールエーテル架橋の導入【JST・京大機械翻訳】

Installation of multiple aryl ether crosslinks onto non-native substrate peptides by the vancomycin OxyB
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  号: 26  ページ: 3231-3237  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グリコペプチド抗生物質(GPAs)の生合成は,数十年の研究の活発な領域であった。しかし,それらのカップ型トポロジーを形成し,GPAs生物活性を与える芳香族架橋を設置するために必要なチトクロームP450酵素の活性への洞察は,最近出現した。現在,基質範囲とP450酵素の有望性についてはほとんど知られていない。ここでは,バンコマイシン生合成における最初の架橋を取り込むP450酵素,オキシB_vanが非天然基質における通常のC-O-Dビス-アリールエーテル結合の形成を触媒でき,さらにD-Trpが6位に組み込まれた時に新しい結合を形成することを報告する。HR-MS/MSと同位体標識研究は,第二の架橋が環AとBの間に形成され,新しいGPA型足場をもたらすことを示した。オキシBはキスタミシン及び補体様基質ペプチドに2つの架橋を導入することもできる。これらの知見は架橋GPA誘導体の生成におけるオキシB_vanの有用性を強調し,キスタマイシンの異常な生合成に関する手掛かりを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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脂肪族アルコール・チオールの無機酸エステル  ,  その他の炭素縮合三環化合物  ,  その他の分離法  ,  芳香族単環ニトロ化合物・ニトロソ化合物  ,  チオフェンの縮合誘導体 
物質索引 (1件):
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