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J-GLOBAL ID:201802211515560326   整理番号:18A1250589

プラットフォームスイッチインプラント周囲のクレスタル骨変化と軟組織寸法に及ぼすインプラント頸部表面と配置深さの影響:イヌにおける組織学的研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of implant neck surface and placement depth on crestal bone changes and soft tissue dimensions around platform-switched implants: A histologic study in dogs
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 869-883  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:骨再モデル化と,骨冠に関連して異なるレベルに置かれた機械加工されたカラーの有無にかかわらず,プラットフォーム-スイッチングインプラント周辺のインプラント周囲軟組織を分析すること。材料と方法:すべての下顎小臼歯と第一大臼歯を,5匹のイヌで抽出した。6か月で,機械加工したネック(MACHとGBAEインプラント)の有無にかかわらず6つのインプラントを,それぞれ,上腹部(+1.5mm),等しい,または肋下(-1.5mm)位置にインプラント-橋台界面を位置決めすることにランダムに挿入した。6か月後に,動物を組織形態計測分析のために殺した。【結果】:正味骨損失(一次転帰変数)をMACHとGBAE群の間で比較したとき,多変量回帰分析は,同じ垂直位置に挿入されたインプラントの間に有意差がないことを明らかにした。インプラント周囲粘膜の寸法は,GBAEインプラントと比較してMACHインプラントでより大きかった。しかし,これらの差は統計的有意性に達しなかった。炎症細胞数とコラーゲン線維配向に関して,MACH群とGBAE群の間に統計的有意差は見られなかった。結論:インプラント頚部の表面処理は,正味の骨損失に影響を及ぼさないようであり,機械加工されたネックの有無にかかわらず,プラットフォーム-スイッチングインプラントの間のインプラント周囲軟組織に統計的に有意差はなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学  ,  歯科材料  ,  医用素材 

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