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J-GLOBAL ID：201802211523287152   整理番号：18A2100405

FSTL:Shingled磁気記録翻訳層の設計と探索のためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

FSTL: A Framework to Design and Explore Shingled Magnetic Recording Translation Layers

著者 (4件)： Hajkazemi Mohammad Hossein ,  Abdi Mania ,  Shafaei Mansour ,  Desnoyers Peter
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： MASCOTS  ページ： 40-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,縮小したトランスレーション層のためのフレームワークであるFstlを導入した。すなわち,縮小磁気記録(SMR)駆動のためのホスト側ブロック変換層を実装するためのツールキットである。それは,鍵翻訳機構(書込み割当,LBA翻訳,地図持続性,および一貫した複写)のLinuxカーネル実装を提供し,一方,変換ポリシー(例えばレイアウト,クリーニングアルゴリズム,衝突回復)を,カーネルデータ平面に対するioctlbased APIを通して通信するユーザ空間制御装置に実装する。その利用により,FSTLベースの翻訳層は,高速で同期的で耐久性のある書込みをランダムなLBAに処理することができる。Fstlのアーキテクチャと実装を記述し,Pythonの400ラインに実装した2つのFSTLベースの翻訳層を示した。制御装置の単純さにもかかわらず,実験は,実際のファイルシステムベースのベンチマークに対する駆動管理装置に匹敵する性能をもつ,トレース再生実験において,1.5xから10xまでの最初の変換層を,駆動管理並進層よりも良好に示した。全体積範囲マップに基づく第二並進層は,以前の研究よりも著しく優れた性能を提供することを示した。さらに,3つのクリーニングアルゴリズムを実装し,評価し,FSTLベースの翻訳層が容易に修正できるが,長期間のベンチマークと使用に必要なロバスト性をまだ提供することを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ファイルシステム ,  計算機アーキテクチャ ,  並進 ,  ベンチマーク ,  耐久性 ,  高速度 ,  ロバスト性 ,  アルゴリズム ,  清掃 ,  *磁気記録 ,  制御装置
準シソーラス用語： Python ,  Linuxカーネル ,  持続性 ,  ツールキット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気記録 ,  翻訳 ,  設計 ,  探索 ,  フレームワーク