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J-GLOBAL ID：201802211545869634   整理番号：18A1511805

光音響診断プラットフォーム:原理,計装,応用【JST・京大機械翻訳】

Optoacoustic Diagnostic Platform: Principles, Instrumentation, and Applications

著者 (1件)： Esenaliev Rinat (Department of Neuroscience and Cell Biology,Center for Biomedical Engineering, University of Texas Medical Branch, Galveston, Texas, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICLO  ページ： 453  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光音響診断は,組織で誘導される光音響波の検出と解析に基づく新しい画像診断法である。動物および臨床研究において,脳低酸素症,循環ショック,貧血,温熱療法モニタリング,および乳癌および血腫検出の診断のような多くの重要な光音響診断応用を提案し,試験した。著者らの初期の研究は,OPOベースのシステムで実行された。最近,画像化,監視,センシングのためのFDA準拠,多波長,ファイバ結合,高密度レーザダイオード光音響システムを開発し,構築した。高SNRの光音響検出を提供するために,光配信システムと広帯域音響センサを組み込んだ超高感度光音響プローブを開発した。この光音響装置は,小腫瘍,自然,凝固および凍結組織,頭蓋内血腫,上矢状静脈洞のような脳血管,内頚静脈,末梢静脈および動脈のような中心静脈などの光音響信号の高感度検出を可能にする。また,高精度で血液酸素化の自動,リアルタイム,連続測定を含む著者らのグループによって開発された光音響装置によるイメージング,センシング,およびモニタリングの他の例も示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  血腫 ,  温熱療法 ,  プローブ ,  画像処理 ,  乳房腫瘍 ,  広帯域 ,  酸素化 ,  動物 ,  動脈 ,  半導体レーザ ,  高感度 ,  画像診断
準シソーラス用語： 高精度 ,  画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 診断 ,  プラットフォーム ,  原理 ,  計装 ,  応用