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J-GLOBAL ID：201802211558505565   整理番号：18A2189725

経皮椎弓根スクリュー固定による胸腰椎骨折と従来の後方減圧内固定の治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Chen Chen (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  Feng Haoyu (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  Su Zhongyi (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  Zhang Hongyi (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  He Liming (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  Li Qiang (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032) ,  Zhu Jian (山西医学科学院山西大医院骨科, 太原,030032)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 18  号： z1  ページ： 10-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低侵襲性チャネル減圧経皮椎弓根スクリューによる開復位内固定と伝統後路切開減圧椎弓根釘固定による胸腰椎骨折合併神経損傷治療の臨床治療効果を比較する。方法:山西大病院の2016年1月から2017年1月まで治療した異なる節段胸腰椎骨折合併神経損傷患者19例を選び、低侵襲性チャネル下神経減圧と経皮椎弓根スクリューによる復位内固定治療を行い、試験組とした。同期に、従来の後路切開減圧椎弓根で開復位内固定術式の患者23例を対照群とし、2群患者の術前、術後及び最後の追跡調査時の損傷椎矢状位後弯Cobb角を測定し、骨折椎体の復位状況を評価した。日本骨科学会(JOA)を用いて術前、術後及び最後の追跡調査時の患者の神経機能を評価した。2群患者の周術期の相関指標、フォローアップCobb角、JOAスコアを比較した。【結果】追跡調査期間は,618か月(平均(11±4)か月)であった。術後のX線写真は椎弓根釘の位置が満足であることを示した。最後の追跡調査は,すべての椎弓根スクリューが転位なく,無断釘であることを示した。手術後と最後の追跡調査時のCobb角度とJOAスコアは術前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群と対照群の術中出血量、入院時間には統計学的有意差があった(P<0.05)。手術時間と術後JOAスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:低侵襲性チャネル下減圧と経皮椎弓根スクリューによる復位固定による胸腰椎骨折椎体の高さ回復は満足的で、神経機能の回復は理想的で、臨床の治療効果は適切で、従来の術式と比べ、椎体後部の構造の破壊が小さく、術後の回復が速く、合併症が少ない利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  合併症 ,  追跡調査 ,  *治療法 ,  *内固定法 ,  釘 ,  手術時間 ,  *減圧 ,  手術手技 ,  チャネル ,  *骨折 ,  外科術
準シソーラス用語： JOAスコア ,  *椎弓根 ,  *pedicle screw ,  *腰椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 椎弓根スクリュー固定 ,  胸腰椎骨折 ,  減圧 ,  内固定 ,  治療効果