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J-GLOBAL ID：201802211561230006   整理番号：18A2071128

炭素繊維強化メタカオリン系ジオポリマフォームの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Carbon Fiber Reinforced Metakaolin Based-Geopolymer Foams

著者 (3件)： Lee Ju Hak (Mae Fah Luang University, Materials for Energy and Environment (MEE) Research Group; Thailand, 57100) ,  Wattanasiriwech Suthee (Mae Fah Luang University, Materials for Energy and Environment (MEE) Research Group; Thailand, 57100) ,  Wattanasiriwech Darunee (Mae Fah Luang University, Materials for Energy and Environment (MEE) Research Group; Thailand, 57100)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 766  ページ： 19-27  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この報告では,炭素繊維で強化されたメタカオリンベースのジオポリマ発泡体を断熱目的のために調製した。ケイ酸カリウムと水酸化カリウム溶液を活性化剤として用い,過酸化水素を細孔形成剤として用いた。マトリックスとの化学的界面接着を改善するために,炭素繊維を10,30,50および70分間硝酸溶液の3Mを用いて予備酸化した。処理時間の変化は機械的および熱的伝導率に有意差を生じなかった。しかしながら,ジオポリマ発泡体が炭素繊維で強化されたとき,曲げ強度と破壊靭性の両方は著しく改善されたが,熱伝導率は約2倍に増加した。調製したジオポリマ発泡体は,設計した目的に役立つ有望な結果を示した。キーワード:メタカオリンベースのジオポリマ発泡体,炭素繊維強化材,酸化処理,機械的および熱的性質。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過酸化水素 ,  加工時間 ,  熱伝導率 ,  熱特性 ,  破壊靱性 ,  *炭素繊維 ,  *炭素 ,  曲げ強さ
準シソーラス用語： 繊維強化複合材料 ,  予備酸化 ,  界面接着 ,  活性化剤 ,  発泡体 ,  *ジオポリマ ,  *メタカオリン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酸化処理 ,  炭素繊維強化材 ,  熱的性質 ,  機械的性質 ,  メタカオリン系ジオポリマフォーム

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  無機重合体  (YH07140R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭素繊維 ,  強化 ,  メタカオリン ,  ジオポリマ ,  フォーム ,  調製