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J-GLOBAL ID：201802211570062298   整理番号：18A0291170

循環流動床ボイラにおける煙道ガス排出物の排出試験と特性解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of pollutants emission characteristics from circulating fluidized bed boilers

著者 (7件)： Fang Chaojun (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇蘇州,215153) ,  Zhou Jian (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇蘇州,215153) ,  Bai Xiaolong (華能福州電厂,福建福州,350200) ,  Ma Xianbo (華能淮陰電厂,江蘇淮安,223001) ,  Wang Jianyang (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇蘇州,215153) ,  Zhang Geng (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇蘇州,215153) ,  Guo Lei (西安熱工研究院有限公司蘇州分公司,江蘇蘇州,215153)
資料名： Jiejing Mei Jishu  (Jiejing Mei Jishu)
巻： 23  号： 5  ページ： 82-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3400A  ISSN： 1006-6772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： それぞれ,240t/hと450t/hの定格蒸発量を持つ2台の循環流動床ボイラ(U1とU2)として,100%BMCR負荷条件下で,産業試験仕様に従って,現場試験を行った。循環流動床ボイラにおける主要な煙道ガス汚染物質の排出特性,装置の相乗的除去効率と環境利益を分析した。試験結果は以下を示す。汚染制御装置の相乗的な除去は,循環流動床ボイラのクリーンで効率的な特性をもたらすことができる。U1ボイラにおける煤,SO2NO,Hg,NH3およびSO3の排出濃度は,それぞれ13.1,16.0,71.4,5.6×10-3,1.7,1.6mg/m3であった。U2ボイラの上述の指標の排出濃度はそれぞれ4.8,10.4,95.7,4.9×10-3,0.4,0.6mg/m2のボイラのSO2排出性能はそれぞれ0.0858,0.041g/kWhであった。NOx排出性能は,それぞれ0.3701と0.354g/kWhであった。そのため、煤塵とNOxに対してコントロールを削減する必要があり、現行の超低排出基準に達することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化窒素 ,  煤 ,  蒸発量 ,  現場試験 ,  汚染防止 ,  *ボイラ ,  排出基準 ,  二酸化硫黄 ,  *性能分析 ,  *煙道ガス ,  アンモニア
準シソーラス用語： 煤塵 ,  NOx排出 ,  除去効率 ,  汚染物質排出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： circulating fluidized bed boiler ,  ultra-low emission ,  actual measurement ,  emission reduction

分類 (3件)： ボイラ  (PB01020V) ,  燃焼一般  (XE04010W) ,  ボイラ付属装置  (PB01030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 循環流動床ボイラ ,  煙道ガス ,  排出物 ,  試験 ,  特性解析