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J-GLOBAL ID：201802211570604176   整理番号：18A1480231

アンテナとフィルタ動作のためのプログラマブル多機能RF/マイクロ波回路【JST・京大機械翻訳】

Programmable Multifunctional RF/Microwave Circuit for Antenna and Filter Operation

著者 (4件)： Borja Alejandro L. (Departamento de Ingenieri ́a Ele ́ctrica, Electro ́nica, Automa ́tica y Comunicaciones, Escuela Politecnica de Albacete, Campus Universitario, Albacete, Spain) ,  Kabiri Yasin (Centre for Communication Systems Research, University of Surrey, Guildford, U.K.) ,  Belenguer Angel (Departamento de Ingenieri ́a Ele ́ctrica, Electro ́nica, Automa ́tica y Comunicaciones, Escuela Politecnica de Cuenca, Campus Universitario, Cuenca, Spain) ,  Kelly James R. (Centre for Communication Systems Research, University of Surrey, Guildford, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 8  ページ： 3865-3876  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,フィルタまたはアンテナとして動作するように再構成できる多機能マイクロ波デバイスについて述べた。この装置は,4つのポートに接続されているビルディングブロック要素と呼ばれる単一共振要素に基づいている。共振素子は,IEEE802.11WiFiに使用されている2.45GHz無免許産業科学および医療用帯域で動作するマイクロストリップ正方形パッチである。提案した建物ブロックは,その設計と建設において単純である。本論文は,より複雑なフィルタリングとアンテナモード性能を実現することができる3つのビルディングブロックから成る装置も提示した。さらに,電子制御を容易にするために,p-i-nダイオードを素子に組み込んだ。試作したプロトタイプに関する測定結果は,フィルタとアンテナの動作が,許容できる挿入損と効率で2.45GHzの周波数で同じデバイスで達成できることを示した。将来,これは新しいパラダイム,すなわちマイクロ波周波数領域で動作するフィールドプログラマブルゲートアレイに類似するデバイスをもたらすことが期待される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フィルタ ,  周波数帯 ,  プロトタイプ ,  フィルタリング ,  *マイクロ波 ,  共振 ,  挿入損 ,  周波数 ,  FPGA ,  *アンテナ ,  マイクロストリップ線路 ,  ポート ,  再構成
準シソーラス用語： ビルディングブロック ,  *多機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： アンテナ ,  多機能 ,  RF ,  マイクロ波回路