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J-GLOBAL ID：201802211629089309   整理番号：18A0242522

癌治療/画像診断における葉酸受容体を標的とする創薬の進展【Powered by NICT】

Advances in targeting the folate receptor in the treatment/imaging of cancers

著者 (3件)： Fernandez Marcos (Department of Chemistry, University College London, London, UK) ,  Javaid Faiza ,  Chudasama Vijay
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 9  号： 4  ページ： 790-810  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 葉酸受容体(FR)は多数の腫瘍で過剰発現による腫瘍細胞認識バイオマーカーである。,FRは,イメージング,癌細胞への標的化デリバリーを可能にするために多くの診断的及び治療的ツールに利用されてきた。ここでは,これが,FR標的小分子薬物抱合体(SMDC)を形成する強力な化学療法薬に対する葉酸の付着を含む,FR標的抗体(抗体単独として及び抗体-薬物抱合体として)と相補的ナノテクノロジー葉酸プラットフォームの形で達成された多くの異なる手法を記述する;イメージング変異体だけでなく。標的治療と撮像のためのFRを利用することの可能性は,いくつかの癌を治療する方法を変革する可能性を持っている。これらFR標的技術をさらに洗練された薬物複合体をへの道を開くことができる,特にこの受容体はいくつかの補完的な技術の利用:小分子,ナノ粒子と蛋白質により標的化されている-,領域の広いと明確な知識を提供することである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナノテクノロジー ,  小分子 ,  腫瘍 ,  ナノ粒子 ,  ターゲティング ,  分子標的療法 ,  画像処理 ,  腫瘍細胞 ,  *受容体 ,  抗体 ,  *画像診断 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 抱合体 ,  *葉酸受容体 ,  *癌治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  医用素材  (GA05040H) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 癌治療 ,  画像診断 ,  葉酸受容体 ,  標的 ,  創薬 ,  進展