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J-GLOBAL ID：201802211632264603   整理番号：18A1375200

レオナルド・ダ・ヴィンチと鳥のソアリング

著者 (1件)： RICHARDSON Philip L. (Woods Hole Oceanographic Institution, Massachusetts)
資料名： パリティ  (Parity)
巻： 33  号： 8  ページ： 52-54  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： X0595A  ISSN： 0911-4815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・鳥が持続飛行のため風速の勾配を利用してエネルギーを取込むダイナミックソアリングの説明。
・ダイナミックソアリングの原理を初めて指摘したとされる1883年のRayleigh郷の論文。
・1500年代初めの頃のレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた図にこの原理が解説されていること。
・風速が高度と共に増加することの重要性。

シソーラス用語： *鳥類 ,  *飛翔 ,  *風速 ,  グライダ ,  *姿勢制御 ,  Rayleigh波
準シソーラス用語： 鳥 ,  風速分布 ,  速度勾配 ,  ダイナミックソアリング

分類 (1件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H)

タイトルに関連する用語 (2件)： ダ・ヴィンチ ,  鳥