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J-GLOBAL ID：201802211635481533   整理番号：18A2173838

大学機関における課題解決手法を用いたエンジン実験装置の構築

著者 (4件)： 松浦翔太 (神工大 院) ,  宇野克実 (神工大) ,  増田拓海 (神工大) ,  岡崎昭仁 (神工大)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会山梨講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.YC2018-031  発行年： 2018年10月17日 
JST資料番号： X0828B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大学など高等技術教育機関では,エンジン実験装置の構築や保守は専門業者へ委託するのが一般的である。教育機関で行う研究であることや問題発生の迅速な対応の視点から,機関内で構築を行うことが必要だと考える。そこで本研究では,W型問題解決法とフィッシュトラップ法を適用することで,エンジン実験装置システム全体の俯瞰や問題発生時の対応方法などに起こる課題解決を試みた。今回の検討で,システム全体を俯瞰的に見ることができ,問題発生時にも的確に対処できた点から,この2つの手法の有効性を示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *エンジン試験 ,  *実験装置 ,  *問題解決 ,  *大学 ,  教育施設 ,  *技術教育 ,  内圧 ,  サージタンク ,  吸気 ,  排気 ,  圧力測定 ,  点火プラグ ,  着火
準シソーラス用語： 高等教育機関 ,  筒内圧 ,  発火【着火】

分類 (2件)： 内燃機関一般  (PB02010R) ,  技術教育  (QA01050A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大学 ,  課題解決 ,  手法 ,  実験装置 ,  構築